61 エキマニの交換
さて、Z33のエキマニ交換はめちゃくちゃ大変です、覚悟の上作業して下さい(^^;) まず、補記類(と言うかパイピング)を外してエンジンを下回りのサブメンバーを外し、最後にエンジンマウントを固定しているボルトを外すとエンジンを下げることができるようになります。 これをしないでエキマニを交換しようとするとかなり大変だと思うので、作業をするならこの方法か、もしくはエンジンを降ろすかした方がいいと思います。 エンジンを降ろした方がエキマニと排気ポートの段差を綺麗にしたりできるのでいいとは思いますが・・・そうなってくるとほとんどの補記類を外さないといけなくなってくるのでもう本気で大変な作業となってしまいます(>_<") |
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これでようやく作業しやすくなります、と言っても・・・・ | |
めちゃくちゃ狭い・・・わけの分からない体勢で作業を進めるしかありません。 | |
ようやく取れたエキマニと触媒((( T_T) | |
以前装着したウソ等長エキマニと今回購入した中古等長エキマニ、かなり取り回しが違いますね♪ | |
斜めからの図。 | |
さて、ここからまた大変|-Д-)ゝ” 今度はステアリングシャフトが干渉します。 しかも以前のエキマニよりもかなり・・・ |
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左もぎりぎりですからね・・・・燃えないのかこれw え?サーモバンテージ? 付けたほうがいいですよねw |
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これ、危険ですが定番のステアリングシャフト加工(削る)です。 これで結構干渉が治まりますが、これでも鑑賞する場合はあきらめてエキマニを叩きましょう、僕は叩かないとだめでした(・ー・)ノ |