113 パトライト部作成(2回目)
前回作成した土台がどうしても気に入らなかったらしく、再度作成することにしました。 今回は骨組みを作ってそこにパーツを取り付けて行きたいと思います。 とりあえずは一番重要な部分、ノギスやらさしがねやら・・・ありとあらゆる物を使って限界まで精密に設計しました。 そして溶接によって好き勝手に歪みました(´・ω・`)ショボーン |
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右は6mmのロッドにダイスをかけねじ山を切り、逆側にはのこでマイナスドライバー用の溝を彫りました。 さらに左側のアームを固定する芋ネジの為に一部かまぼこ型に削ってあります。 |
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取り付けたの図。 前回の教訓から、フレーム自体にRを描かせて鉄板の作成を容易にしようと狙っています。 そして最初の写真と微妙に違う状態になっているのは、歪みを直していたら溶接が剥がれて、しかも再溶接で溶接する位置を間違えちゃった為です・・・・ |
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さっきのアームはこんな感じでリンクロッドにつながるのです。 しかし・・・絶対に強度不足だ・・・こりゃ、だめだな・・・作り直しだ(・∀・*) |
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1mmの鉄板からパトライトの枠の形を切り出して、今度はちゃんと板金で叩き出しました。 なのでちゃんと全体にRがあります。 土台にもRを作ってボディーとラインを合わせているので位置さえちゃんと合わせれば前回とは大違いの良い物体が出来上がりました。 |
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裏から見た図。 前後の側面になる部分も作らなきゃ・・・・ 面倒だけどちゃんと作業しないとね、あとで後悔しそう・・・ |
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にしても今回は良い出来です(笑) これだったらライン出しも簡単に済みそうです。 |
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これ前回・・・・ | |
前と後ろのR部分を作成して溶接します。 | |
最後に反対側の鉄板を溶接するのですが横に溶接のだまを出したくないので表面の鉄板自体に穴を開けて、それを土台と合わせて流し込み溶接しました。 最後にサンダーで削って形はこれで完成です。 |
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横から見ると前回との分厚さの違いがよく判ります。 |