66 こっちが先か

パトライトのラインをちゃんと出すためにはパトライトの枠がちゃんとしていないといけない訳で・・・
と、言うことはパテでラインを出さなきゃいけないと言う事になるので・・・
その部分だけラインだしするわけにはいかないので・・・
ルーフが先だということです。
ルーフの塗料を全てサンダーで剥がし、さらにAピラーのモール、フロントウインド上のモールを剥がします。
丸く写り込んでいる玉はケサランパサランではなく、ましてや心霊現象でもなく、ただのホコリです。
この部分は鉄板が2枚重なっているのでそのままでは振動でビビリ音が発生する可能性があります。
なので鉄板にスポットミルで穴を開けてコーキングを流し込みました。
流し込んだあとむにゅーっとリバースしてきました(*゜Д゜)
そんでもって溶接をして蓋をします。
でもまだ乾いてなかったのでコーキングがにゅるにゅる出て来てしまいこの日の溶接はここで終了。
パトライトの枠も塗装に向けて最終仕上げです。
ルーフとの溶接部分の補強、溶接箇所の段差削り、パトライト軸部分の改良、サビ落しなどをしました。
改良したパトライト軸部分。
どういう風にするのかと言うと
こんな感じです。
適当な絵ですね(/ε\)
多分これでサフェーサーが吹けると思いますが妥協するのは嫌なので何か引っかかることがあればまた修復するつもりです。