R33タービン移植(しぴんさん)

AM 11:58 O2センサーのカプラーを外します
この時結束バンドを緩めますがマイナスドライバーで爪を上げるようにするとかんたんに緩みます
AM 11:58 次に指で指している黒いゴムホースを外そうと思います
PM 12:00 とりあえずエアークリーナを外します
私の場合はこのドライバーが指しているビスを外しただけでプラプラになりました
PM 12:02 次はこいつです
ソケットレンチが写っていますので見たまま3本のボルトを外せばOKです

ガスケットガ挟まっているので失くさないように
PM 12:05 するとここのホースバンドが緩めれます
PM 12:06 指指しているのがエアフロのカプラーです
こいつも外しておきましょう



すると・・・・
PM 12:07 はい、なんだか気味の悪い物体が外れてくれました
PM 12:12 外そうか外すまいかと悩んでいたエキマニの遮熱板です、外しておいたほうがよさそうなので外します
PM 12:16 遮熱板が取れたところです

なんて排気効率の悪そうな形なんだ・・・
PM 12:16 いやなものを発見してしまいました

ここには・・・ボルトあるんでしょう?
フツーは!!
PM 12:36 さてと、ここで初めて車体をジャッキアップさせます

イチキュッパのジャッキとウマです
PM 12:43 ラジエターからクーラントを抜きます
画像は左タイヤハウスから前方に向かって撮影していますので正面から見るとラジエターの右端になります

ここの樹脂製の蝶ねじを緩めるとクーラントがぽたぽたと出てきます
PM 12:44 ラジエターキャップも外します、もちろん熱いときはだめです
PM 12:47 以前箱替えのときに購入した100均のたらい

クーラントを再利用しようともくろんでいるわけです
PM 12:48 次に車の下にもぐってタービンアウトレットとフロントパイプの接続部分を外します

14ミリだったかな 潤滑剤もつけたりしてます
PM 12:54 さらにこのドライバーの先端部分のホースバンドを緩めましょう
タービンのオイルの戻りパイプだと思いますがここで外すのが一番やりやすそうな気がしました

ドライバーの握り部分の上にチラッと見えるのが上の画像でボルト外していた部分ですのでそれで位置関係わかりますよね
PM 12:57 再びエンジンルームに戻りこのソケットレンチの部分のボルトを外します、これはオイルの入ってくるところですね、銅のパッキンが入っていますので失くさないように

17ミリだったと思う・・・
PM 12:59 次に今外したとこのすぐ手前下側の部分も外します、こいつは水のラインですね、インかアウトかは・・・よくわかりゃん

22ミリでした、メガネのほうが使いやすいかも・・結構硬い
PM 13:11 先ほどのボルトを緩めると結構な勢いでクーラントがこぼれ出てきます


もったいないので受けてみました

ラジエターからクーラント抜いたのにあんまり意味なさそうな・・・だれかおせーて〜
PM 13:13 エキマニとタービンを分離させましょう、まずはこのナットのゆるみ止めの板をこじって延ばしていきます、現物を見れば良くわかります
PM 13:14 ゆるみ止めが開いたらここのナット4本を外します 17ミリ

ちなみに以前こいつが緩んでいてタービンブローかと思わせる異音が出ていたことがあります、変な音がしたら一度は疑ってみましょう