デスビの清掃

数日前、マスィンをガレージに入れる事が出来なかったのでデスビキャップの清掃をしたんです。
そうしたらかなり調子が良くなったので(って言ってもどんぐりのせいくらべ)味を占めてさらにディープな部分まで清掃する事にしました。
そしてこれがトランジスタに信号を送っている部品、良く解らないけど(笑)
とりあえずスプリングが逝っちゃってます。
この部品自体結構肝の部分なのでキレイにしようと思います。
で、仕入れてきました噂のサビ取り剤。
RS-R 1000
雑誌でも取り上げられていましたが口コミで広がって行っているほど効果があると言う事なので早速試してみたいと思います。
右にあるボトルはスプレーしたかったので用意した空缶です。
詳しくはこちら
まずはスプレーして1分ほど待ってみました。
上はブラシを使ってこすってみた状態です。
下はそのまま、落ちてはいますがこれでは裏がきれいになりません。
もともと浸け込んで使うタイプなので指示に従って浸けてみました。
すると泡がぶくぶく(*゜Д゜)
一瞬にして(数十秒)サビが落ちてしまいました(゚∀゚*)
見ていると面白いんですが鉄とサビを分離しているみたいな感じで落ちていきます←普通あり得ん(・∀・*)
こんなものまじめにサビ取ってたらどれだけかかる事か・・・
そして取り出した水洗いした上体がこれ。
漬け込みに手を抜いたせいで(ペットボトルのキャップだったので漬け込みきれなかった)少しサビが残っちゃいましたがちゃんと浸ければ完全に消え去ります。
こっちも。
上の画像と同じアングルで撮影しましたがどうですか?
スプリングの脇の辺りのサビが落ちていませんがそばにアルミがあった為浸け込めなくてどうしようもありませんでした(アルミやメッキは容赦なく溶かすようです)
湿布すれば落ちるんでしょうがどうでも良い部分なので(笑)良しとします。
取り付け完了。
以前サンポールを使ってサビを落としましたが大きく違う部分がいくつかありました。

・ 臭くない
・ 水洗い後のサビ進行が遅い
・ サビが落ちるスピードが速い

と、こんな感じです。
これを以前から知ってればなぁ・・・と後悔した事は言うまでもありません(T_T)
ガソリンタンクなんかは絶対これを使うべきだと思います。