今度こそ不調の原因発見

こいつ実はオイルプレッシャーセンサーでした。(温度かも)
パーツリストにはここがノックセンサーだと書いてあったけど搭載車種はL20ETのみとなっていたのでL28Eのこのエンジンに付いてるわけがありません。
で・・・結局ここは関係なかったみたいです(/ε\)
そして犯人はこいつでした
なんだろこれ・・・多分フューエルポンプのコントローラーか何かだと思います。
L20ETとL28Eでは配線の数がL28Eのほうが2本多いのです。
カプラー参照ページの制御系端子の行き先のほとんどがここだったみたいで、それが2本足らない上にL20ETのユニットが付いていたんだからおかしくなって当然です(´Д`)
とりあえず配線が何かを調べるためにひたすらテスターで格闘しました。
で・・・色々苦労して・・・
追加2本と変更1本。
これで良くなってくれるはずです・・・しかしいつかソレックスを組むのにこの作業って意味あるのかなあ・・・・
ま、車検対策用と言う事にしておきましょうか・・・ああ・・・疲れた・・・
しかし次の日・・・・
全然調子が良くない・・・
いや・・・むしろ悪い・・・
とりあえず点火時期、A/Fを見てみましたが問題なし。
でもA/Fが安定しない。
瞬間最大風速でこんな数値まで出ます。
自動制御機能を付けていてこれなのだから要因がO2センサーじゃない事もわかる。
むー・・・
その後配管をシリコンホースに変えたために細くなっていた部分の補修とエアレギュレーターのソレノイドバルブのネジが緩んでいたので増し締めをしました。
その後・・・
帰り道、はじめてZがまともに走りました。
145ps、とても遅いはずなのに前日比10倍位になったため非常に速く感じちゃいました。
ああ・・・始めてZの鼓動を聞いた(T▽T)
明日もまじめに走ってくださいm(_ _)m
翌日・・・
路肩に緊急停車する事数回(・∀・*)
久々にイライラしました(・∀・*)
で、Lと言えばデフロックの先輩なので愚痴ってみると「燃料じゃないの?」と、いや、僕だって思ってたんです、そろそろこれしかないって。←言い訳
でも調子がいい時があるから微妙なんです、一番疑わしいこのフィルターが詰まれば32の時のように全域の加速が鈍くなるわけで。
で、取り外してみて息を吹き込んでみました。
詰まってます、かなり(T_T)
ぼ・・・僕の1ヶ月に及ぶ苦労がまさかこれだなんて・・・言わせんぞ!Σ(゜д゜ )
で、何が詰まっているかというと・・・やっぱりこれ、コーヒーの粉末。
藻は入ってませんでした(o_ _)o
フューエルポンプも分解しましたが異常なし。
組みつけてエンジンを始動すると・・・
うーん・・・調子がいいんだか悪いんだか。
しかしコンピューターが変化に対応してないだけかもしれないので様子を見ることに。
次第に調子が良くなってきたので今日は作業を切り上げて帰りました。
帰り道はまた調子がいい。
僕は考えたんです。
昼はだめ。
夜はいい。
違いは?
そう、ヘッドライトのON・OFF。
まさか・・・まさかね。