元に戻していく

これ、純正部品のサイズを調べて購入した国産のオイルシール。
純正が全部で10000円くらいしたのに対し国産は5-600円|д゚)
で、品質は目視で確認できるほど違いました、国産の方がいいに決まってる(笑)
日本は凄い国です♪
で、オイルシールを扱ってるお店でNOKのものと同一規格の国産品を購入したのですが、近くで確認するとNOKの品質が一番よかったので迷わずNOKのものを使いました。
こちらはシフトのスプリングとチェーンガイド。
スプリングはバックに入れる時に下に押し込むやつ面倒なんだけどこれがないとシフトの位置がずれてチェンジしにくくなってしまうので我慢して取り付け。
あ、ちなみに購入したのは元のスプリングが折れていてそのせいでシフトの位置がずれちゃってたからです。
バックに入れる時に押し込むのが面倒ならシフトパターンの突起を削った方が簡単でしょう、サンダーで数秒です(^ω^*)

右のは・・・忌まわしきチェーンガイド。28130円也、片側ね!
これは分解時の画像。
シフトのずれを確認しようと開けてみたらスプリングが折れていました。
こちらは現在の様子。
もう組めばお終いなのでどんどん組んでいきます。
車体をリフトで上げて下回りの作業。
って、組む時って画像に困るのです、組む時には特にドラマもないわけで(笑)
まあとりあえず、これはミッションマウントです。
組む時にミッションを少し持ち上げないと入って行きません。
僕はジャッキのレバーをつっかえ棒にしてリフトをお降ろしてレバーに持ち上げてもらいました。
組み付け終わったらシフトレバーボックスの位置調節をします。
仮止めの状態で室内から位置を調節して締める・・・説明するまでもない作業ですね(笑)
シフトレバー復活♪
レバーの位置も真ん中になりました。
ただ・・・バックに入れるのが固くてめちゃめちゃ大変です。
ドライブシャフトは組み付け時に液体ガスケットを塗布しておきました。
今日はここまで(*゜ー゜)
右側のヘッドはガスケットに液体ガスケットを塗布して組み終わったのですが、左側はデスビとカム角センサーがあって怖くて側面のカバーを外せないでいます|ω・`)