吹き出し口の設定をどれに変えてもデフォッガから風が噴出すんです((φ(-ω-*)
ほんとどういう設計してんだ(#ﾉﾟДﾟ)ﾉ ･ﾟ･┻┻ﾟ･:.｡o
しかも当然ながらエアコンの吹き出し口までいってしまうとインパネを取り外さなければいけないのでしぶしぶ分解します。
ネジが潜んでいますので指で探り当ててください・・・って誰がやるんだこんな作業（（（ T_T）
っと錆びたネジが出てきます∑(ﾟω､ﾟ )ﾌﾞﾋｰｯ!!
ここのこつさえ分かれば後は普通のインパネと・・・・違うな( =Д=)
エアコンのためにそんなことやってられないので中央の一部を切断して左右に広げて取りました、見えるかな？
漏れてる原因は簡単に分かりました。
普通の国産車はふたがぴったり付くようにスポンジテープが付いているのですがこやつにはそんなもんありません、あるのはまったく謎のゴム製ストッパーです。
これのせいでふたがちゃんと閉まらず冷気が漏れ続けます、と言うことはディアブロオーナーはみんなガラスの曇りと戦っている、もしくは修理しているはずです。
ってか、これは気付くでしょ・・・なんでこんなもん出荷するかなあ(笑)
構造上完全に漏れを止めるのは難しかったです（ふたの軸がおかしい）
普通ふたの軸は配管の外にあると思うのですがこいつは中の、しかも結構中心よりにあるのでふたが開くと反対側も反対に開くんです。そのため密閉するには裏側からスポンジテープを貼るしかないんです。
でもディアブロのエアコンユニットはコーキングで簡単には取れなくなっているので修復困難です。
まったくありえない構造してます( =Д=)
まあでもこれくらいの漏れなら許容範囲だろうと言うレベルにはなりました♪
この両面テープで貼り付けてある布を普段表からうかつに触ってしまうと剥がれてしまいます。
しかも外さないと修理できないので今の内にやっておきます。
何だろう、配線をひっぱて見たら・・・
運転席から出てきました。
てかこれを整備してたやつ出て来いと言いたい、こんな整備じゃ危ないです((φ(-ω-*)
しかも巻いてるテープ、ビニールテープだ・・・
結局外していったら全部取れてしまいました、これはきっとエンジンルームで出てきたリレーの部品につながっていたんだと思います。
ところで、助手席の足元に謎の鉄板が貼ってありました。
とても不思議な物体なので今度アップします。
