最近は木材の余りにやすりを巻いて研磨することが多いです、完全に手抜き。
以前は左官コテを使っていました。基本的には真っ直ぐなものなので左官コテをつかてパテを研磨すれば知らない間にそれなりのラインは出せます。
あとの一割は道具を使います、またいずれ紹介しますね。
パテを盛って研磨していくと今まで気付かなかった変形に気付きます。
異常は大体パテが教えてくれます。
この画像はフェンダーの途中のパテの無くなり方が鋭角すぎます、急にもこっと鉄板が顔を出しているのです。
一度ぶつけて板金されていますが他の部分と形が違ってしまっている状態です。
もう少し鋭いハンマーの方がたに折りを綺麗に出せるのですが持ち合わせのハンマーがほとんどない為これで何とかします。
板金時は思いのほかプライヤーが活躍します。
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